2016年10月25日火曜日

いま、いくら貯蓄すべきか?

老後の暮らしなど、将来に備えて、いくら貯蓄していけばよいのか?

よく、老後の必要資金は○○○千万円といわれます。

ただ、暮らし方は人それぞれ、なにか釈然としないものを、私的には感じております。

ネットのダイヤモンド・オンラインで、「人生設計の基本公式」という興味深い記事を見つけました。老後の暮らしに備えて、いまの収入のうち、どの程度を貯蓄にまわせばよいのかを示す公式が紹介されています。

 ※今いくら貯蓄すべきか一発で分かる「人生設計の基本公式」(ダイヤモンド・オンライン)

個々人の状況にそくし導かれるもので、参考にはなるかと思います。



2016年10月13日木曜日

仮想通貨、より、リアルな通貨へ

金融庁と財務省は12日、インターネット上で取引される「仮想通貨」について、購入する際にかかる消費税を来年春にも撤廃する方向で調整に入った。 (産経)

「えっ?」と、思いました。

不覚にも、ビットコイン購入時に消費税が掛かっていたことを意識していませんでした。
手数料はありました。その中に含まれていたということですね。おそらく...

ともかくも、また一歩、通貨へ近づくということです。

税金はどうなるのでしょうか。

いまはモノですから雑所得や譲渡所得の範疇です。新しい制度では、利益目的の取引に対する税金は、株等と同じ扱いになるとの噂です。ということは、損益通算の対象にもなるってことなのでしょうか?

いずれにしても、モノなのか、貨幣なのか、はやいとこ、シロクロつけて頂くことを願います。



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2016年10月10日月曜日

西条酒まつり

毎年、この時期、東広島市の西条駅周辺で開かれる酒飲みのための祭りです。

今年も行って参りました。駅に着くなり、何千人という酔っ払いが、街中に溢れていました。


この祭りの愉しみは、各酒蔵で、普段は口にできない吟醸酒などを、数百円程から試し飲みできることです。私も、蔵めぐりをし、恩恵に預かりました。ただ、味覚オンチのせいなのか、素直に、高級なお酒ほど美味しいと感じた次第です。

 西条酒まつり公式サイト ※今年は10/8,9で開催されました。




2016年10月6日木曜日

クラウド・ファンディングとソ-シャル・レンディング

クラウド・ファンディングとか、ソーシャルレンディングという言葉を、よく聞きます。

私的には、個人や企業がネット上で資金を募るという意味で同じではと思っていました。

FP向け雑誌の記事で、その違いを知りました。クラウド・ファンディングは4つに分類でき、ソーシャル・レンディングは、その中の融資型クラウド・ファンディングとのこと。

クラウド・ファンディングの種類(記事によれば)

・融資型  融資分に利息を付けて返済される。元本保証は無い (ソーシャル・レンディング)
・投資型  出資分に応じた株式を受取る
・寄付型  応援として出資。見返りは無い
・事前購入型 開発される商品等に出資。完成後、見返りとして商品等を受取る

いまのところ、日本では寄付型が主流なようです。

ちなみに、私は、日本と海外のソーシャル・レンディング仲介サービス業者で投資(融資)しています。
ビットコインで投資している海外業者では、元本割れで散々な目に合っています。日本では、SBIソーシャルレンディングとmaneoが代表的な業者で、私はmaneoを利用しています。こちらは、いまのところ、堅調です。
ソーシャル・レンディングには、元本保証が無いリスクはありますが、銀行預金よりは利が付くので、資金づくりの一手段と割り切り、利用している次第です。

なお、投資は自己責任です。よろしくお願いいたします。




2016年10月3日月曜日

エセ遍路と船旅

ここ数年、青春18きっぷを使って、四国へ渡り、お遍路もどきをしている。

毎回、JR駅から近いお寺のみ2,3まわる。服装はラフ、お札も頂かず写真撮影で済ます。八十八ヶ所、すべてをまわる気などサラサラない似非(エセ)遍路だが、仏様に手を合わす時には、なにか感じるものはある。

本州から四国へは、岡山からマリンライナーを利用する。瀬戸大橋を渡る際は壮大な気持ちになるが、あっという間に四国へ。もう少し瀬戸内海のパノラマを見たいと、時間余裕があれば、戻りは宇高連絡船を利用する。高松港から宇野港へ1時間足らずだが、ゆったりとした船旅を楽しめ、結構、気に入っている。

宇野港手前に、すこし地肌が露出した島があり、以前から気になっていた。ネットで調べてみると、直島という島で、製錬所があるらしい。フェリー航路から見えない側には、観光スポットもあり、3年に1度、瀬戸内国際芸術祭なるものが開催されているとのこと。

そういえば、今夏、高松港にそれらしいポスターがあった。JR宇野駅構内では、箱のような楽器で延々と単調な音色を奏でるアート系っぽいビデオを流していた。次回は、直島にも立ち寄ってみるかと思っている次第だ。

 ※四国フェリー
 ※直島町 (wikipedai)