クラウド・ファンディングとか、ソーシャルレンディングという言葉を、よく聞きます。
私的には、個人や企業がネット上で資金を募るという意味で同じではと思っていました。
FP向け雑誌の記事で、その違いを知りました。クラウド・ファンディングは4つに分類でき、ソーシャル・レンディングは、その中の融資型クラウド・ファンディングとのこと。
クラウド・ファンディングの種類(記事によれば)
・融資型 融資分に利息を付けて返済される。元本保証は無い (ソーシャル・レンディング)
・投資型 出資分に応じた株式を受取る
・寄付型 応援として出資。見返りは無い
・事前購入型 開発される商品等に出資。完成後、見返りとして商品等を受取る
いまのところ、日本では寄付型が主流なようです。
ちなみに、私は、日本と海外のソーシャル・レンディング仲介サービス業者で投資(融資)しています。
ビットコインで投資している海外業者では、元本割れで散々な目に合っています。日本では、SBIソーシャルレンディングとmaneoが代表的な業者で、私はmaneoを利用しています。こちらは、いまのところ、堅調です。
ソーシャル・レンディングには、元本保証が無いリスクはありますが、銀行預金よりは利が付くので、資金づくりの一手段と割り切り、利用している次第です。
なお、投資は自己責任です。よろしくお願いいたします。
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