この記事で、『保険貧乏』という言葉を知りました。
入りすぎで苦しむ「保険貧乏」からの脱出法(東洋経済)
記事によると、養老保険や変額保険等で保険貧乏に陥るケースが多く、これら積立型保険の保険料が家計を圧迫しているとのこと。
『保険貧乏』をネット検索すると、結構、記事があります。それだけ、どういう保険に入ればよいのかと悩む人が多いということでしょうか?
私自身振り返れば、20代に終身保険に加入しました。少し保障が過剰ではと感じていましたが、内容変更もせず継続していました。40代後半になって特約条件が大きく変わった時、やっと保険を見直しました。年齢を考慮に、掛捨て型の医療保険を主軸にしました。
結局、保険選びの術は、年齢、家族、家計や社会保険等を考慮の上、どこまでを保険で補うのかという妥協点を見出す事でしかないのではと考えます。
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